エッグフォワードの事例・実績

中途者マネジメント(ダイバーシティ推進) 業種:大手IT・サービス 社員数:数千人規模

ご依頼の背景

大手クライアントA社は、中途採用の割合が増える中で「中途者の入社後の活躍状況が芳しくない」「中途者が組織に定着しにくい」といったネガティブな課題に悩まされていた。

この状況を改善し、社員のダイバーシティを活かしながら、多様なバックグラウンドをもつ人材が活躍できる組織にしたいという思いが強まりご相談を頂いた。

担当者が抱える悩み:中途者が定着せず、戦力化しない 画一的な人材のみ活躍し、ダイバーシティ推進が進まない 社内で取り組みを進めても改善せず、対処方法がわからない,目指すゴール :中途者が率先して活躍できる「人材力」溢れる組織 多様な人材が活かせる同業他社の一歩先を進む組織 会社全体の意識改革・活性化手法の確立

課題の特定・プラン設計について

A社の組織を改善するにあたり、一般的な研修を企画するのではなく、そもそも中途者がなぜ戦力化しないのかを探るべく、クライアント内の中途者・上位者×活躍/非活躍社員に対して、多面的に横断インタビューを実施した。
合わせて社内での事業部・ユニット別の離職者や組織状態に関する定量分析も重ね、本質的な課題を特定した。
その結果、中途入社後の立ち上がり時期における上位者の具体的なマネジメントの在り方に鍵があることが判明した。

課題特定:社内横断インタビュー社内分析(離職者分析)等 → 課題の特定構造整理 → プラン設計:マネジメント向け研修本人向け研修人事制度面のフォロー

課題の特定後、その内容に応じて上位者(マネジメント側)と中途者本人それぞれに向けての支援を計画立案。
上位者向けには個々のケースに基づくマネジメント研修を、中途者本人向けには実際に陥りやすい状況に応じた早期立ち上がり研修を企画し、上下両面からの支援を実施した。

実際の研修について

研修の実施は、組織マネジメント経験豊富なプロ講師が担当。
インタビュー段階から引き続き参画するため、社内の実態を踏まえた研修を行った。
研修ではリアルな実例に基づくケーススタディ・ロールプレイ等を取り入れ、実践で使える力を身に着けるとともに研修内容が組織に定着するよう、単発実施ではなく上位者側・中途者本人側の双方に対して継続型で実施することを心掛けた。

リアルなインタビュー結果:企画から研修まで一貫してプロ講師兼コンサルタントが担当 ロープレケースを踏まえた実践形式:社内インタビューに基づく実践的なケーススタディ・ロールプレイ 定着するよう継続形式:単発ではない継続形式で実施

研修を終えて

研修内容の定着状況・KPI結果を踏まえた、ユニット別の個別フォローまで行ったことで、離職率の半減・活躍社員増(昇格率増加)を実現した。更に、従業員満足度も経年で大幅に上昇し、結果として事業部・ユニットの業績も著しく向上した。

離職者減、活躍社員増:中途の早期離職者が50%以上減少活躍社員/昇格者の約3割増 従業員満足向上/メンタルヘルス改善:ES調査結果が経年で初めて大きく増加メンタル発症率が低減 業績伸長に寄与:人材活性化により事業部・ユニットでの業績伸長を加速 ダイバーシティを活かしたより強い組織に変革

「生産性の向上」「業績の向上」「離職率の低下」など、ほぼ全てのお客様において、実際に目に見える形で成果が挙がっており、上場大手企業クライアントを中心に、結果として95%以上のお客様にリピートを頂いています。